hakoのブログ

訳あって実家暮らし。何かと暴走ぎみの父との日々。

タイタニック

ある日の晩ごはん、
テレビの九死に一生を得たという再現ドラマを観て
父に質問してみました。



「もしもタイタニックみたいに
突然海に投げ出されて
一人しか掴まる物がなかったら
お母さんか私に譲ってくれる?」



父はずっとヘラヘラ笑ってなかなか答えてくれません。



「自分が助かりたい?」
(恥ずかしそうに)「うん。」



予想通りでした。