hakoのブログ

訳あって実家暮らし。何かと暴走ぎみの父との日々。

今年は不思議とくじ運だけは良く
先日お渡し会に行ってきました。





お渡し前にミニトーク会があったのですが、
後ろにあったスピーカーから
クリスマスソングが大音量で流れていて
お店の方がボリュームを下げてくれるまで
半分くらいのトークが全く聞き取れませんでした(涙)



聞き取れない間、お顔をまじまじと拝見しながら
「頭の形がめっちゃ綺麗、欧米人みたい」とか
「目も大きくて美しい…やっぱり華があるなぁ。
我ら庶民とは全然違う」など
ぽわんぽわんしたことを考えておりました。



コロナやインフルエンザが流行中で舞台もされてるし、
会話は当然できないはず!思ってたら
一人一人と会話しながらのお渡し会でした(汗)



私は兎にも角にもそういうのが苦手なのです。
何なら羊さまの視界に入ることさえ
恐れ多いなどと思ってしまいます。
(なぜ行ってしまったのでしょうか)

堂々と熱く語りかけている方々が眩しく見えました。

私のしょーもない話は記憶から早々に葬り去りたいと思います。

いや葬り去るべきです。
ただ羊さまのすべてを受け入れようとする温かなまなざしは
しっかと覚えています。



肝心のサインの入った本ですが
昔から楽しいことが終わってしまうのが

悲しくて手を付けられない性分。

今はまだ机の上にそっと置いています。
けれどそれも失礼なので
元旦の日に神聖な気持ちで
1ページ1ページ大切に読みたいと思います。